『サブスク会計学』著者と語る、企業の購買をKOBUYでアップデートする方法 - 対談記事・ウェビナー公開
間接材購買プラットフォーム「KOBUY」を運営する阿保晴彦が、ゲストで『サブスク会計学』の著者・専修大学兼任講師の藤原大豊さんとともに、企業の“見えにくい購買”をどう再設計するかを語ります。
定義の揺れやローカルルール、アナログ前提の業務を可視化し、紙・Excelからの脱却、“使われるSaaS”の条件、サプライヤーネットワーク拡張、データによるサジェスト購買、2030年の展望までを、建設・製造・大学の実例で具体的に解き明かします。
藤原大豊さんプロフィール
専修大学兼任講師。京都大学経営管理大学院修了(MBA)。専門はFP&Aと新規事業開発。とくにVBM(ROICやEVAなど価値創造経営)とサブスク会計に強み。大手住宅設備メーカーでユニットバスの特注設計開発、品質保証、経理(管理会計)、IRを担当した後、ベンチャー企業や上場企業の子会社で室長、役員、代表取締役を経験。㈱サブスクリプション総合研究所在籍時代に取締役兼主席研究員としてサブスクの研究を開始。
対談から学べるポイント
間接材の範囲と“役務”を含む設計の勘所
AS-ISの可視化から始める導入作法と「やめる設計」
Excelに戻れない“業務組み込み”とカスタマーサクセスの定着術
ペーパーレスとKPIで測る“時間の創出”の考え方
業種×エリアで穴を埋めるサプライヤー拡張と品質管理
取引実績×外部データで実現する“サジェスト購買”の実装イメージ
こんな人に読んでほしい
経営・管理部門、購買/調達、現場管理、情報システムのご担当者
紙・Excel運用からの脱却や内部統制強化を進めたい企業
建設・製造・研究機関など、拠点や案件ごとに購買が分散しがちな組織
“使われるSaaS”の設計やカスタマーサクセスに関心のある方
地場ディーラーや専門商社など、プラットフォーム連携を検討する供給側の方
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